美味しさの理由
ジオ=「大地」+ パーク「公園」
大地を表す「ジオ(GEO)」を見る・聴く・食べる学ぶことのできる「公園(PARK)」です。
科学的に貴重な地質遺産をはじめ、大地がもたらした歴史・文化・特産品などを含めて、五感で楽しむことができます。
地域がまるごと「大地と暮らしの博物館」
京丹後市の経ヶ岬から鳥取市の白兎岬までの東西約110km、南北最大30kmに渡る広大な面積を持つフィールドミュージアムです。
日本列島がアジア大陸の一部だった時代から今日に至るまでの日本海の成り立ちと大地の営みが刻まれており、それがもたらす多様な自然を背景にした人々の歴史と文化や暮らしを楽しむことができる地球がまるごと「大地と暮らしの博物館」です。
2010年10月ギリシャにてユネスコが支援する「世界ジオパークネットワーク」に加盟されました。
ジオの魅力をご紹介!
今西食品もジオパークマスターです
山陰海岸ジオパークや香美町エリアの魅力の紹介や、道案内ができます。
香美町ジオパーク推進協議会の「ジオパークマスター講座」を受講し認定されます。
今西食品もジオパークとして香美町の魅力をどんどん発信していきます。
新鮮食材はそんな
ジオパークのめぐみ
地形の成り立ちやそこから生まれた歴史・文化を伝えることがジオパークの活動です。山陰海岸の地形によって育まれた魚介類、またそれらを調理する食文化も、この地域の気候や風土により育まれたもの。
つまりここ香住ならではの水産加工技術で、食材をより美味しくお客様にお届けすること、それもまたジオパークの活動の一環なのです。
それぞれの味わい
オリジナルご当地グルメ。
太陽と海の恵みです。
上品な甘さが特徴です。
タグの付いた松葉ガニは
本物の印です。
最高級の味をあなたにも
冬の日本海といえば「松葉ガニ」。
柴山港で水揚げされた松葉ガニは全国各地の百貨店等でも取り扱われ、日本中にファンを持つカニです。ピンクのタグは柴山港で水揚げされた一流の印。さらにそのなかでも、冬でもあたたかく資源豊かなこの近海で育ったカニにはゴールドタグ、最上級の証が与えられます。
今西食品のカニには主人自ら目利きし、確かな品質をお約束いたします。
冬だけの松葉ガニに対して9月〜5月末までの漁期を持つ紅ズワイガニ。こちらは別名「香住ガニ」とも呼ばれています。地元ではよく知られる味で、長い期間味わえるため人気があります。